芳子戦記~求めたもの~

芳子戦記(60歳起業の不屈のワンマン女性社長)
~小池芳子の求めたものは~

1 農家の健全経営、収益率向上(産直と加工)・・貧しさからの脱出

2 農村の女性の自立

(1)自らの意志決定ができること
意思決定を夫に委ねているのは「自分の使えるお金がなく」夫にお願いするしかない立場だからである、これを変えるのは家庭の中での経済的自立、自分の財布をもつことである

(2)生涯学習 勉強をする
何かを感じ、思考し、人に物を申し、行動することは勇気と覚悟がいる意思決定を支えるのは「知識と判断」である
女性として関わる生活、教育、介護等身近な問題について、自ら学び、先進地域の取組をしり、自らの暮らしに取り入れ、誰かのせいにせず、自分達で行動して変えてゆく、学ばなければ前にはゆけない。

3 男女共同参画社会の実現

男女共同参画などという言葉のなかった頃ですが、女性のしている事を男性はしらない、それでは政策決定に穴があく

芳子戦記~プロローグ~

芳子戦記(60歳起業の不屈のワンマン女性社長)
~プロローグ~

「ウーマンリブ」という言葉は今は聞こえてこない

男性社会の中、女だからと不利益な非難をうけながら、女だからと諦めず、踏みつぶされず真剣に自分の人生を歩み、後進に道をつけてくれた女性達に感謝をこめて

「先輩、おかげで私達は生きやすくなりました」

小池手造り農産加工所有限会社になるまでの小池芳子の生き方は「農家の経営力強化」「女性の自立=意思決定」「男女共同参画」への模索であった