当社のあゆみ(沿革)

60歳起業の不屈のワンマン女性社長
起業への道

1.女性グループとしての発展

S54
女性による集落営農をまとめる 稲作・養蚕から野菜作りに転換
育苗センターの運営を女性グループで始める
S59
無人販売所を設立 
農村女性による農村女性が企画した初の経済活動であった
規格内農産物の収入はJA出荷され夫の口座に入るものであった中で 
自分の自由になる規格外野菜を顧客に売るという経済活動(直売所の前身を生む)
の始まりであった

農家の女達は大豆を作り「味噌」に加工し、梅、大根、野沢菜を漬ける
豆腐を作り、こんにゃくをつくり、ワラビを干し、筍を冷凍する
ピーマンや唐辛子の葉を佃煮にし、サツマイモの茎を煮物にする
経営をすることは簡単ではなかったが、農産加工をするということは、当たり前に「女としてのスキル」で(当然美味しく出来る人とそれなりの人がいた)「嫁として家族の食料を一年分確保する大仕事」でした。

飲料:当時は無果汁オレンジ風味の甘い飲み物がジュースと喜ばれていました。100%りんごジュース(当時は一升瓶)を飲めることは、貴重で、大変に贅沢で、食品の安心安全という質の高い先駆的な取組でした。

2.起業 加工所開設(六次化のさきがけ)

S61(53歳)
富田農産加工所設立 女性27名で出資し、村の助成金を獲得して
りんごジュース、りんごジャム、とうふ製造を行う

3.独立

H5(60歳)
小池手作り農産加工所 起業
H13.4(67歳)
法人化 小池手造り農産加工所有限会社 
代表取締役就任
H13.12(68歳)
飯田工場増設 
地域特産物マイスターに認定(全国19番目、加工部門では初)
県内外において、加工施設、直売所の設立を支援、指導した功績が
認められました

南信州特産品加工開発連絡会設立
「一村一品、朝市」等地域おこしの加工品を作る仲間と製造及び表示の学習会及び販売会を企画して、仲間との横のつながり及び農政課、保健所との縦のつながりを持ち、品質、技術、販売実績をあげる団体を作った

H20(76歳)
長野県知事賞受賞
H22.4(77歳)
小池芳子 黄綬褒章受章
感謝の会開催 創業10周年の感謝と黄綬褒章受章の報告
農産加工という形で農業に貢献してきたこと、日本全国の加工所設立に力を注いだ功績が認められました
H23.4( 78歳)
農水省より六次化推進の為の「ボランタリープランナー」に任名

4.会長となる

H23.6(79歳)
代表取締役社長を辞任し会長に就任
代表取締役 小池伊佐子
H25.3(80歳)
代表取締役 松島敏 就任
出資金1100万円
現在
法人13期を迎える
従業員数 31名(パートを含む)